GOLD MENのビジネストートバッグ(GA203)を徹底レビュー!希少な本革でコスパ抜群のトートバッグ!

メンズのビジネスバッグ。昨今ではメンズのビジネスファッションもカジュアル化が進みビジネスバッグ=ブリーフケースという構図も薄まりバッグパックやトートバッグなどメンズのビジネスバッグも変容してきています。

そんな中でおすすめしたいのはビジネスバッグを専門にしたバッグブランド、GOLD MENの作るビジネストートバッグです。

本革を使用した高級感あるデザイン性でコストパフォーマンスがよく、ぜひ一度は手にとって使って欲しいアイテムの一つです。

今回はGOLD MENというブランドビジネストートバッグGA203について詳しくご紹介していきます!

公式サイトで詳しく見たい方はこちら

GOLD MENの運営会社:TRANSIC(トランジック)とは?

出典:TRANSIC

”ビジネスを「楽しく」する商品と「安心」のサービス”

GOLD MENの運営会社であるTRANSICは、英語のTRANSITION (遷移)が由来のメンズバッグを得意とした日本のバッグ会社です。

 

ブランド「GOLD MEN」の紹介

出典:twitter

そんなTRANSICのプライベートブランドであるGOLD MENは、“アーバンスタンダード”をコンセプトにファッションの観点から、仕事でも、プライベートでも、自分を磨き、ワンランク上の個性を表現したい全ての大人たちに向けたバッグ作りをしています。

 

GOLD MEN ビジネストートバッグ(GA203)の基本情報

出典:TRANSIC

まずは今回おすすめしたいGOLD MENのビジネストート、GA203の価格からカラー展開、素材、そしてバッグのメンテナンス方法についてなど細かくご紹介していきます。

 

いい意味で裏切られる安い価格

出典:楽天市場

GOLD MEN GA203 ¥ 36,300

正直かなり驚きの金額です。

本革をここまで贅沢に、大きく使ったトートバッグが4万円以下で買えるブランドは国内外探してもなかなかありません。

後ほどまた触れますが、GA203に使用している”フルグレインレザー”は傷や革ムラなどがないなど、原皮の状態がよくないと革自体が作れないことから希少性の高い牛革の一つです。

そんな希少性の高い牛革を使用してこの価格帯で購入できるのは企業努力の賜物としか言いようがありません。

 

こだわりの希少な本革、フルグレインレザーを使用

出典:楽天市場

良い質感だと思いますレザーの質感が良いと思います。
後は耐久性に期待です。

出典:楽天市場

メインマテリアルとして表面に使われているのは、先ほど少し触れた牛革の“フルグレインレザー”です。

グレイン(Grain)とは皮革のツルツルした表面である銀面を指すため、直訳して「Full Grain」=銀面がたくさんある状態(full)のことをフルグレインレザーと呼びます。

Full Grain=銀面がたくさんある状態(full)は生皮(きがわ:「革」になめされる前の「皮」の状態のこと)の最も繊維が細かい体毛の真下の部分をそのままなめしたスムースレザー(銀つき革)のことを言います。

一般的な銀つきのスムースレザーは生革の表面部分をある程度やすりがけをして表面の質感や革の厚みを整えてからなめし([皮」から「革」に加工する)工程に入ります。

銀面をそのままに残したフルグレインレザーは、分厚く強度があり、迫力・味のあるワイルドな印象を持つ皮革です。

やすりがけをした一般的なスムースレザーより高価で、その最大の特徴は耐久性と通気性と言われています。

人間の表皮が傷つきにくいように、牛側の表皮を使用した「フルグレインレザー」は耐久性と通気性に優れています。また、無骨な印象の強いフルグレインレザーですが使い込むほどに美しい色艶を醸し出すことも特徴の一つです。

しかし無加工の状態の表皮を用いてなめし加工をしているため、原皮の傷や革ムラがそのまま出てしまうのがデメリットとなります。
そのため大きな傷がある原皮などはフルグレインレザーとして使えず、傷やムラが少ない質の良い原皮を使用したフルグレインレザーは希少価値が高く高値な素材の一つです。

 

GOLD MENの中でも人気の高いカラーは”黒”

出典:TRANSIC

カラー展開はこだわりのブラック一色のみ。

GA203以外にもブラックシリーズとして4種類のバッグがラインナップされています。革の良さが引き立つように、余計な装飾のないブラックシリーズは完売商品も出ているGOLD MENの中でも人気の高いラインです。

本革の、しかもフルグレインレザーのビジネスバッグなので製品のパフォーマンスを落とさずに価格を抑えるとなると素材やカラーを絞ったり、パターンに工夫をしてはぎ(縫い合わせ)を入れることで革を効率よく使ったり、素材の使い方が肝になってきます。

言わずもがな、男性ビジネスバッグの人気No.1カラーのブラックは、ビジネスバッグの売上の8割にもなります。

カラー展開が豊富なことで性別年代問わずさまざまなスタイルの人の目に留まりますが、あくまでGOLD MENは30~40代男性のビジネスシーンにフォーカスを当て、需要の高いブラックのみに絞ることでその層に効率のよく、満足感の高い商品を作ることができます。

素材も製品もクオリティを下げないまま、コストパフォーマンスを上げるためのカラー展開と言えますね。

 

13インチのPCも厚みのあるA4書類も余裕の大容量

出典:楽天市場

W440 / H310 / D120 [mm] 持ち手高さ190mm 全長480mm

発送が早くて助かりました。パソコンも入る大容量で、使いやすそうです。見た目もいいので長く使えるといいです。

出典:楽天市場

おしゃれな感じでカッコよく持てそうです。荷物がたくさん入る大きめサイズを探していたので大満足です。

出典:楽天市場

A4サイズの書類、厚みのあるファイル、そして13inchのノートパソコンまで余裕で収まるサイズです。

縦横のサイズだけではなく、マチがたっぷり12cmもあるのでお弁当派の方にも嬉しい容量ですよ。商品のクチコミにもサイズについての高評価が目立ちました。

 

持ちやすい重量感

出典:楽天市場

バッグ本体の重さは約1,150gで、本革のビジネスバッグとしてはかなり一般的で重たすぎず軽すぎず、手にしっくりくるような程よい重量感です。

 

PC付属品収納にも便利な細かい内ポケット

見た目もいいですし鞄の中も整理しやすい感動物ですね。

出典:Amazon

出典:TRANSIC

表面を装飾のないシンプルなデザインにした代わりに内ポケットの収納力の高さが光ります。

大き目の内側ファスナーポケットには財布やパスポートなどの貴重品が収納できます。

ポケットの口周りにはレザーで縁取りがされており、見えない細かいところまでブランドのこだわりを感じます。

出典:TRANSIC

そして太鼓判を押しておすすめしたいのがさまざまなサイズ感やマチで作られた細かいポケット。ペンを刺すことができるペンホルダー、スマホが入る深めのポケット、PCやスマホのケーブルが収まりやすいマチが広めのポケット、あくまで使用例ですがさまざまな用途に合わせて使え、容量が大きいビジネスバッグだからこそのあるあるでもある「小物が見つからない」というトラブルも気持ちよく解消してくれる嬉しい機能ですね。

 

荷物が重たいなら肩掛けにするのもおすすめ

出典:TRANSIC

大容量なのでついつい荷物を入れすぎてしまったり急に持ち帰りの仕事が発生してしまったり、荷物がかさんでしまう時ハンドバッグだと辛いものがありますよね。

GOLD MENのGA203はショルダーベルトが取り付けできるD管金具つきで、付属しているショルダーベルトを使用することで2WAYに使うことができます。

普段はハンドバッグやトートバッグとして使用して、もしもの時用にバッグにショルダーベルトを潜めておいても余裕の容量なので、内ポケットに入れておくと便利ですね。

出典:TRANSIC

また、肩掛けにした時に気になるのがセキュリティ面ですね、レザートートバッグなのでそのまま背負うのは不安ですが、GA203全面ファスナー使用で隅までファスナーが走るので安心して使用できます。

 

ハンドルが大きめで持ち方を変えてもおしゃれ

出典:楽天市場

13inchのPCが入り、縦横のサイズを大きめに取っているのでボリュームはありますが大人の男性が持つにはバランスの良いサイズ感と言えますね。

持ち手はハンディだけではなくショルダー掛けも可能なので、お店での会計時や立ちながらさっと作業する際など手を開けたい時に床置きしなくて良いのが地味にポイントの高い仕様です。

持ち手は丸手になっているので手に持ちやすく、ふっくらしている作りなので手によく馴染み持ちやすい設計になっています。

デメリットとして、肩掛けする際に少し硬さを感じるかもしれません。しかしそれも次第に革が柔らかく馴染むと気にならなくなりますよ。

それでもすぐに馴染ませたい、革を柔らかくしたい!という方は後にご紹介するメンテナンスについても目を通し、ケアを重ねてより早く革を育てていきましょう。

 

ビジネス用から綺麗めカジュアルまで合わせやすいデザイン

出典:楽天市場

GOLD MENのビジネストートバッグはどちらかというとカジュアル要素の強いレザートートなので、オフィスシーンをはじめとしたセミフォーマルスタイルやオフのカジュアルスタイルまで使える汎用性の高いアイテムです。

艶感の美しいブラックカラーのフルグレインレザーなので、トートバッグといえどカジュアルさが強くなくTシャツやデニムパンツなどと合わせてても落ち着きのある大人のカジュアルスタイルを演出してくれます。

 

気になるデメリット

出典:楽天市場

革の質感は大満足。ジッパー等金具のシルバーの輝きも控えめで大人のバッグとして恥ずかしくない物だと思います。
惜しむらくは底鋲が四隅のみで真ん中が無いため、床置きしたときに底が床につきます。短期間のうちに底が擂れてしまうだろうと思います。
海外出張の手荷物用にパソコンを入れていくために購入しましたが、その他に文庫本、WiFiルータやスマホ、財布やパスポートなど入れたら一杯になりました。とはいえサイズをこれ以上に大きくしたら身長180cmの私でさえ持ち運びに不便でしょう。逆に言えばサイズ感も適切なのでしょう。
底鋲の真ん中が無いことだけが不満点です。
出典:Amazon

Amazonのクチコミレビューにもあるように底鋲が4つしかありません。

容量が少ない時や使いはじめで革にまだ硬さが残る時は問題ないとは思うのですが荷物をたくさん入れたり、革が馴染んで柔らかくなってくると真ん中部分がたゆんでバッグの底面が地面についてしまう恐れがあるようです。

センターでパターンを分けたデザインのため、ステッチ(縫い目)にかかってしまうと縫いの強度が弱くなってしまうことが要因ではあると思いますが、バッグの中で最も保護すべき箇所は底面の四角です。

バッグの重心が四隅に集中的にかかることで傷やスレに伴う色褪せ、最悪の場合穴があいてしまうなどのトラブルが起きてしまうのです。

なので極論、強度面で言うと真ん中部分の底鋲はなくてもOKです。しかし衛生面が気になる方やせっかく買ったからには大事に扱いたいと言う方は靴や鞄の修理店で一箇所につき2000円前後で底鋲の取り付けが可能です。

もし後付けで底鋲を修理屋さんにお願いする場合、注意点が2つあります。

まず、先述の通りセンターにステッチがかかっているのでそこを避けて底鋲を打つので中心からズレた位置に打つ必要がありバランスが少し悪くなってしまうこと。

そして裏地の生地側に底鋲の金具の受け部分が見えてしまうこと(裏地を避けて金具を打つことも可能ですが、手間数が大幅にかかってしまうのでかなり高額修理になってしまいます)この2点を確認の上、修理屋さんに相談してみてくださいね。

 

どこで買うのが最もお得か

出典:楽天市場

BtoC(企業が直接消費者と取引すること)で公式サイトだけではなく、Amazon楽天市場でも公式ショップが出店されています。

そのためショッピングサイトによる価格差はほとんどありません。

  • 購入方法の詳細は、こちらから。

公式サイトをチェックする

返品交換の有無/修理保証について

出典:TRANSIC

通常でも購入から6ヶ月間の修理は無償で修理が可能ですが、現在はオンラインショップのレビューを記載することで修理保証期間がプラス6ヶ月、合計で12ヶ月間無償修理を受けることができます。

  • 返品、交換、修理の詳細はこちらから。

 

おしゃれでかわいいギフトラッピング

出典:TRANSIC

TRANSICの公式オンラインストアと楽天市場では全アイテムを対象に、バッグ専門袋や箱などサイズに合わせたラッピングが可能です。

またラッピングサービスに付随してオリジナルメッセージカードをつけてくれるサービスもあります。

  • ギフトラッピングの詳細は、こちらから。

公式サイトをチェックする

 

フルグレインの本革、経年変化でどう変わる?

出典:ポンパレモール

フルグレインレザー自体が貴重な素材でなかなかモデルケースがないのですが、革好きなら一度は聞いたことがあるであろう、コードヴァンやブライドルレザーで有名なアメリカのHORWEEN(ホーウィン)社が作っているフルグレインレザーのエイジングがこちらです。

靴なのではきじわ部分に経年変化が顕著に見られますね。表面に強度があり傷がつきづらく、目立ちにくいためワークブーツや登山靴にも多く用いられていました。使い込めば使い込むほど艶感が増し、良い味が出ています。

ホーウィン社のフルグレインレザーは「染料」仕上げのため色抜けがしやすいデメリットがありながらも、艶が強い革質なので透明感のある革に育っていくことが特徴です。

靴の場合色抜けが気になれば色付きのクリームで補色ケアができますが、バッグの場合は肌や衣服への色移りなどの危険があるため、色つきのクリームなどで補色ケアはNGとされています。もちろん専門店、専門業社さんでの染色や補色は可能ですが、色落ちのたびに修理に出すのは面倒だしコスパも悪いですよね。

しかしその点GOLD MENのGA203で使用されているフルグレインレザーは「顔料」で仕上げられているので色抜けしづらく、はり感が強い特徴があります。

染料仕上げの革に比べて一見シワや傷が目立ちやすいですが、革を保湿ケア、ブラッシングをすることで表皮が薄く硬いおかげもあり傷がなじみ、目立たず見えずらくなります。

染料仕上げの革の場合は質感や色抜けの程度によってはかなりカジュアルな印象になるので、完全ビジネス用でバッグを探す際は「顔料仕上げ」を目安に選ぶことで長期的に色むらのない艶のあるアイテムを使うことができます。

 

革のトートバッグの手入れ方法

出典:Impress Watch

GA203で使用しているのはタンニンなめしとクロムなめしのいいとこ取りの製法で作られたコンビなめしで作られた強度の高いフルグレインレザー。

もちろん革なので定期的なメンテナンスをしてあげることでより長く、綺麗に使い続けることができます。

レザーケアときいて多くの方はクリーナーで汚れを落とし、クリームを塗ってブラシで艶を出す、靴磨きを想像する人も多いのではないでしょうか。

しかし地面を蹴り、汗をよくかく足に履く靴とは違い基本的にはバッグのデイリーケアはブラッシングのみでOK。

汚れやほこりは革を酸化させ、劣化につながるので毎日とは言わずとも仕事などで毎日使うものなら週1程度、間隔を開けて使用する場合は収納前にさっとブラッシングするだけでも長期的にみた時のもちの良さが全然違いますよ。

革は酸化することで経年変化が進み革が馴染み、柔らかくなる作用が生まれます。この作用が革のエイジングと呼ばれています。

人間の肌でも「アンチエイジング(老化防止)」のケアをするように、革もアンチエイジングのケアが必要です。

人間の肌も革も同じく廊下や劣化にとって乾燥が一番の大敵です。

乾燥している状態が続くと傷がつきやすくなったり革の表面に割れが起きてしまったり、革が硬くなってしまったり、匂いがするなど、実は革製品のトラブルのほとんどが乾燥から起こるものです。

最低限ワンシーズンに一回程度はオイルやクリームを使用してのメンテナンスをおすすめします。

 

おすすめはオイルケア

出典:楽天市場

 

靴と違いバッグは面積が大きいのでローション状のオイルがおすすめです。

すっと伸びやすくムラになりずらいのでレザーケア初心者にも扱いやすいアイテムですよ。

Boot Blackのリッチモイスチャーの成分の多くを占めるアルガンオイルは植物性のオイルの中でも保湿性保水性が高く、オイルの粒子が細かいので表皮の奥まで成分が行き届くことから化粧品にも多く使われている成分です。

また植物性オイルは酸化を抑える作用があるのでアンチエイジングケア、経年劣化を抑えることができます。

革小物はよく触れる部分、バッグで言うと持ち手は著しく劣化してしまう箇所なので劣化のムラを抑えるためにも定期的にオイルを使用したメンテナンスをすることをおすすめします

靴用のクリームを革小物やバッグのケアに使用している方もいるかと思いますが、靴用と革小物用のクリームや保湿グッズの違いは「艶出し効果」があるかないかが最も大きな違いと言っても過言ではありません。

靴用のクリームはブラッシングをしてクリームで革の凸凹(毛穴や小傷など)を埋めてフラットにし、その表面の残留物が光ることによって艶が生まれています。

もちろん成分にもよりますがクリームの残留物は体に良いものではないですし、肌や服、他の小物に擦れて色移りやシミの原因にもなることから直接触れるような革小物やバッグには不向きです。

そういったトラブルやクレームにつながらないよう靴用クリームには原材料などの商品情報の箇所に必ず「靴クリーム」「靴専用」などの記載があります。

厳密な縛りはありませんが、トラブル回避のためにもバッグや革小物のケアでは「革小物・バッグ用クリーム」がおすすめです。

 

GA203はビジネスの他にも使えるメンズ用トートバッグ!

日本のバッグブランド、GOLD MENのつくるビジネストートバッグGA203について、今回はかなり掘り下げてご紹介してきました。

こだわりは素材やデザインだけではなく価格帯やアフターサービス、ギフトラッピングまでユーザーにとって嬉しいサービスが満載でした。

土屋鞄をはじめとして国内外でも有名なバッグブランドは数多くありますが、ここまで手厚くユーザーに寄り添ったサービスができるブランドはそう多くはありません。

ご自身のバッグの買い替えや新生活のギフトなどにぜひ参考にしてくださいね。

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