HushTug NOTE スタイル メンズ整髪料の種類・特徴・使い方。

メンズ整髪料の種類・特徴・使い方。

メンズ整髪料の種類・特徴・使い方。

2020年10月30日

整髪料には、様々な種類がありますよね。
どんな時に何を使用すればいいのか悩んだことのある方も多いのではないでしょうか。

今回は、メンズが使用する整髪料の種類や使い方について紹介していきます。

整髪料の種類

整髪料は似たような名前もあり、分かりにくいと感じたことがある人も多いと思います。
それは各社メーカーによって様々なネーミングの整髪料が販売されているため、ややこしくなっているのです。

一般的に利用される男性向けの整髪料は、主に以下の7つに分類されます。

  1. ヘアワックス
  2. ムース(ヘアフォーム)
  3. 油性ポマード・グリース(水性ポマード)
  4. ジェル
  5. ヘアクリーム
  6. ヘアスプレー

ここからは、各整髪料の特徴やどんな髪型にしたいときに使うかを紹介していきます。

1.ヘアワックス

現在、男性用整髪料として主流になっているのがヘアワックスです。
そのヘアワックスの特徴と使い方を見ていきましょう。

ヘアワックスの特徴

ワックス

粘性でやや固めのクリーム状になっており、他の整髪料と比較するとたくさんの種類があります。
そのため、一概に整髪料の特徴を表すことは難しいです。

ワックスは髪にボリュームを出したい時や動きを出したい時、または光沢を出したい時など幅広く活用方法がありますよ。

また、ガチガチに固めるわけではないのでナチュラルなスタイリングに向いています
後から手直しすることもできるので、使い勝手のいい整髪料です。

だからこそ、使用する人が多く主流になっているのでしょう。

ヘアワックスの使い方

種類や髪の長さによりますが、ヘアワックスの基本的な使い方を紹介します。

  1. 手のひらに、10円玉サイズくらいのワックスをとります。
  2. 透明感が出るまで手のひらで伸ばしてから、髪全体になじませるように使います。
  3. 指先に余ったワックスで毛先をねじるようになじませ、毛束感を作れば完了です。
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ナチュラルならソフト、キープ力ならハード

ヘアワックスは、ソフトワックスとハードワックスに分類されます。

ソフトワックスは、ある程度髪をまとめてナチュラルな仕上がりにしたい時に使用します。髪へのダメージが少なく、セット直しもしやすいです。

ハードワックスはヘアスタイルのキープ力がとても高く、髪質・毛量・セット後の時間経過などによってスタイリングが崩れてきてしまうのを防ぐことができます

ハードワックスのメリット・デメリット

ハードワックスの利点は以下の通りです。

  • セットしたヘアスタイルを長時間キープできる
  • 動きのある毛束間が出しやすい
  • 立ち上がりがよく、ボリュームのあるヘアスタイル向き
  • ソフトワックスだとセットしづらい髪質が硬い人におすすめ
  • ツヤ感を出すかマットにするのか、質感で使い分けしやすい

商品パッケージに「セット力」などの基準が記載されていますが、個人の髪の特徴までは含まれていませんので実際に使ってみないと合うか分からない場合があります。

ハードワックスのデメリットとしては、セット直しがしずらいことソフトワックスより落としづらいことです。

また、ソフトでもハードでもワックスをつけ過ぎると髪は寝てしまい、ベタついた見た目になってしまいます。

つけ過ぎた時は髪を洗ってワックスを落とすしかないので、少量ずつ行いましょう。

ヘアワックスのスタイリング例

ソフトワックスを使って自然な毛束間を出しており、清潔感があるのでビジネスでもプライベートでも活躍するヘアスタイルです。

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ハードワックスを使って、強めのパーマをかけた髪が無造作な仕上がりになるよう毛束感を出しています。落ち着いたカラーで爽やかな印象です。

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2.ヘアムース(フォーム)

ヘアムースとは、泡状の整髪料のことです。
軽く髪全体に塗布しやすいことで、人気がありますよね。

ヘアムース(フォーム)の特徴

現在ではヘアムースも様々な用途のものが販売されています。
ふんわり感やつや感を出すことができるものもあれば、かっちりとしたセットに向いているもの、またパーマやクセのウェーブを強調させるものもあります。

特徴によって6つに分けることができますよ。

ソフトムース乾くのはとても遅いので、潤い感を出したい時に使用するといいです。
また整髪力がかなり弱いため、作ったヘアスタイルを固めたくない時に使用するのがおすすめです。
ナチュラルムース乾くのは遅めです。
そのため作ったヘアスタイルに潤い感と整髪力をバランス良く取り入れたい時に使用します。
ハードムース乾くのが早いので、整髪力が欲しい時に使用します。
ただし、潤い感はほとんどありません。
作ったヘアスタイルをあまり崩したくない時に使用します。
スーパーハードムース乾くのがとても早いです。
そのため、作ったヘアスタイルを絶対に崩したくない時に使用します。
ウェットタイプ水で濡れたようなツヤをプラスすることができます。
またパサツキを抑えることもでき、手軽にウェット感を楽しみたい方におすすめです。
ワックスムースタイプ髪を固めずに整えて手ぐしで再度、整髪することもできます。
ナチュラルでソフトな質感の、動きのあるヘアスタイルが表現できるのが特徴です。
髪を固めたくない方や手ぐしで自由にヘアスタイルを変えたい方におすすすめですよ。

ヘアムースの使い方

ヘアムースは、使う前に容器をよく振ってから使用してください。

  1. まず、ゴルフボール2つ分ほどを目安に手に取ります。
  2. 泡状のままではなく、手のひらでしっかりと流してから髪につけていきます。
  3. 毛先にかけてバランスよく揉み込んでいき、髪になじませながらセットすれば完了です。

手のひらで髪を軽くぎゅっと握るようにすると、髪になじみやすくなりますよ。

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3.ポマード・グリース

油性ポマード
引用:https://www.amazon.co.jp

ポマードもグリースも名称が異なるだけで大きな違いはありません。

呼び方が複数に分かれている理由は諸説あります。
その中で最も有力な説は、1960年代不良を指す「グリーサー」という言葉からグリースと呼ばれるようになったという説のようです。

油性ポマードの特徴

油性ポマードはセット力がとても強いゼリー状の整髪料です。
艶感や濡れ感を出すにはもってこいですが、油分でベタベタとしているため、髪にほこりやゴミが付きやすいという欠点もあります。

また、水をはじくため他の整髪料と違って洗い流すのにも一苦労です。
一度、固形石鹸を濡らした髪につけてから水で流し、その後シャンプーをすると落ちやすくなりますよ。

しかし、アメリカンクラシックスタイルのような前髪を上げて男らしい雰囲気を演出したい人は、油性ポマード独特の重厚感のある光沢とセット力は一度味わうとなかなか忘れられないようです。

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グリース(水性ポマード)の特徴

グリースは水溶性なので、お湯で流しただけで落ちます。
油性ポマードと比べるとセット力やツヤ感が劣るところがありますが、ベタベタ感を無くしつつも強いセット力とツヤ感を残した使いやすいゼリー状の整髪料です。

最近では油性ポマード以上のセット力を誇るような商品も販売されいていて、そのセット力・ツヤ感も商品によってかなり差があります。

また、自分の髪質にあっていないものを使ってしまうとセット力が強すぎて、髪がちぎれたりすることもあるんです。
買う前に知り合いの美容師・理容師に相談できるといいですね。

4.ジェル

ジェルは、髪をガッチリと固めることのできるゼリー状の整髪料です。

ジェルの特徴

ジェルの特徴はそのキープ力です
カチカチに固まるためツヤ感がかなり強く、キープ力は整髪料の中でも随一ですよ。

ただ、固まったあとは手直しすることができません。
無理にくしなどを通そうとすると、粉を吹いてしまう可能性があります。

ふんわりと仕上がりを求めている人には向きませんが、ジェル自体の重みでタイトな髪型に仕上げることもできるのです。

ジェルの使い方

ジェルは髪が完全に乾かない状態のほうが、スタイリングしやすいですよ。
髪を濡らし、タオルで拭き取ったくらいに水分は残してセットするのがオススメです。

  1. まず、500円玉ほどの量のジェルを手に取ります。
  2. 手のひらで伸ばして、トップ・サイド・バックの順に素早くかつ、ムラが出ないようにつけていきます。
  3. ヘアスタイルを整えたら完了です。
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5.ヘアクリーム

ヘアクリームは、名前の通りクリーム状の整髪料です。

ヘアクリームの特徴

ヘアクリームは髪に潤いを与えつつ、ソフトに整えることのできるクリーム状の整髪料です。
セット力とキープ力はあまりなく、洗い流さないトリートメントなどもヘアクリームとして分類されます。

パーマの方や長髪の方の髪のパサツキを抑えつつ自然なツヤを与え、ソフトに仕上げることができるのです。

ヘアクリームの使い方

濡れた髪、乾いた髪のどちらにも使えます。
ただ、髪が濡れている内に使うとヘアクリームの広がりが良くなりますよ。

  1. ヘアクリームを、10円玉くらいのサイズになるように手に取ります。
  2. 手のひらにまんべんなく伸ばし、髪になじませます。
  3. サイドを抑えつつ、後ろへ抜けるように流していってセットできれば完了です。

残ったクリームで前髪からトップにかけて後ろへ流すと、パサつきやすい毛先とそうでない部分にバランス良くクリームをなじませることができます。

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6.ヘアスプレー

ヘアワックスやヘアムースなどでセットした後に、仕上げとして使うことが多いスプレータイプの整髪料です。

ヘアスプレーの特徴

ヘアスプレーを使用することによりパリッと固まり、セット力とキープ力を高めることができます。
しかし固めるので、一度セットした髪の手直しは行いにくいです。

ヘアスプレーの使い方

ワックスやムースでセットした後に、髪から20〜30cmほど離したところから吹きかけます。
全体に噴霧しないと、スプレーが一か所に集中して部分的に固まってしまうので注意しましょう。

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髪質や量によって適した整髪料の選び方

ヘアカタログを見ると、顔の形の他に髪量・髪質・クセなどが記載してありますよね。自分に似合う髪型があるように、ワックスにも相性があるのです。

自分の髪はどういう性質でどんなワックスを選べばいいのか、確認してみましょう。

ポイントはワックスの水分と油分

ワックスの選ぶポイントは、含まれる水分と油分の割合に関係しています。

簡単に言うと、水分と油分が多いほどセットする力も強くなるので、相性としては剛毛やクセが強い方に向いています。

水分と油分が少ないワックスは、固めにセットするわけではなくソフトな仕上がりになるので、軟毛や髪量が少ない方向けです。固めのワックスとは相性が悪く、使うと髪がペタンコになってしまいます。

髪質以外にも、「剛毛だけど頭皮は脂性なので油分控えめが良い」や「軟毛だけどツヤ感のあるヘアスタイルにしてみたい」といった細かい部分もあるかと思います。

商品に書いてある指標も見つつ、口コミを参考にしたり美容師さんに相談したりして、ベストなワックスを探してみてください。

髪量

  • 多い:ツヤ感が出せるジェル系グリースファイバー系がおすすめ。油分で髪量のボリュームを抑えてくれる。
  • 少ない:クリーム系なら油分が少ないので、セットでふんわりしたヘアスタイルを作れる。

髪質

  • 柔らかい:ボリュームが出にくい点をカバーするため、重さがない軽めのドライ系がおすすめ。
  • 硬い:ごわごわしたりしなやかさがなく、髪量によっては広がってしまう。クリーム系ファイバー系なら、重めの油分でセットしやすくなる。

クセ

クセが強い人は、ファイバー系ジェル系がおすすめです。セット力はもちろん、粘性もあるので広がりを抑えることができます。

 

髪量や質が普通の方は、ナチュラルな仕上がりならヘアクリーム、動きを出したいならハードワックスを使用しましょう。

パーマや縮毛矯正をした場合、頭皮も髪もある程度ダメージを受けるのでトリートメントなどのヘアケアも行うと良いです。

シーンに応じて整髪料の種類を使い分けよう

メンズの整髪料は、種類によって髪の仕上がりも効果も全く変わります。
自分が思い描く髪型になるよう、使い分けを行なってみてください。