HushTug NOTE ファッション 革ジャンの汚れを落とす簡単ケアを紹介!洗濯の仕方とお手入れ方法!

革ジャンの汚れを落とす簡単ケアを紹介!洗濯の仕方とお手入れ方法!

革ジャンの汚れを落とす簡単ケアを紹介!洗濯の仕方とお手入れ方法!

2018年12月2日

せっかく購入したお気に入りの革ジャン。
ちょっと着ていない間にいつの間にか汚れが付いていたり、カビだらけになっていたり・・・という事もあると思います。
そんな時の対処法をご存知でしょうか?

革素材ということで縮んだりしないか心配だからクリーニングに出す!という方もいらっしゃると思いますが、実は革ジャンは自宅でも簡単に洗濯することができるのです。
今回は、自宅でできる革ジャンのセルフケアについてご紹介していきます。


汚れた革ジャンを洗濯する前に

出典:THREE  WOOD  STYLE

自宅での洗濯方法をご紹介する前に、まずは事前準備していただきたい事があります。

それは「革ジャンの状態のチェック」です。クリーニング店に出す際にも、受付時に必ず傷やほつれがないかチェックをします。それと同じように自宅での洗濯の前にもまずは傷やほつれ、擦れているところがないかチェックしておきましょう。


なぜ状態のチェックが必要かというと、傷やほつれなど劣化が見られる箇所があるのに気づかず力を入れて洗ってしまったらどうなるでしょうか?想像できると思いますが、ますます革ジャンへのダメージが増加してしまいますよね。ですから、事前に革ジャンの状態を把握して、劣化しているところがあれば、なるべく負荷をかけないように優しく洗うようにすることも大切なのです。

いつも着ていて特に問題ないと思っても袖・肘・ファスナーなど、意外と擦れたり壊れやすい部分もありますのでこの機会にじっくり確認してみましょう。万が一、あまりにもほつれなどが気になる場合は洗濯前に修繕をする方が安心でしょう。


革ジャンの洗濯手順

事前準備が済んだところで、それでは早速革ジャンの洗濯手順について説明していきます。

出典:お洗濯.net

  1. 表面のホコリや軽い汚れをブラッシングで落とします。
  2. 革ジャンがつかる程度の水に洗剤を適量溶かし、洗浄液を作ります。洗剤はデリケート衣料用、おしゃれ着用のものを使いましょう。
  3. 革ジャンを軽くたたみ、洗浄液の中に入れていきます。
  4. 優しく押し洗いしていきます。この時、擦り洗いや揉み洗いは革ジャンに負荷をかけることになりますので避けましょう。
  5. 押し洗いだけではどうしても落ちない汚れは、柔らかいブラシを使ってブラッシングします。
  6. 洗い終わったら水を入れ替えて濯ぎます。洗剤が残らないように2~3回は濯ぎが必要です。
  7. 軽く水気を切ったらそのままバスタオルに包んで洗濯ネットに入れます。
  8. 洗濯機に入れて脱水します。長時間の脱水は型崩れを起こしてしまいますので、時間は30秒~1分程度で十分です。タイミングを見て手動で止める必要があります。
  9. 洗濯機から取り出したら、日陰で風通しの良いところに乾いたバスタオルを敷き平干ししましょう。ハンガーに掛けて干すことも可能ですが、サイズの合わないハンガーでは型崩れの原因にもなります。十分にサイズを確認し太めのハンガーを使うことをおススメします。
  10. 半乾きになった段階で、しわを伸ばし整えます。この時に革製品用のトリートメントを塗っておけば、さらに仕上がりが良くなりますので、ぜひ使ってみて下さい。
  11. 完全に乾いたら終了です!!


それほど難しい作業はありませんので、これなら自分で洗濯できるかも!?と感じた方も多いのではないでしょうか。クリーニング代の節約にもなりますので、ぜひ自宅での洗濯を実践してみて下さい。

ただし、濡れた革ジャンは色落ちすることがあります。バスタオルや今着ている洋服に革ジャンの色が付いてしまうという事もありますので、十分ご注意下さい。


日々のケアから予防をしよう!!

ここまでは汚れてしまった場合の洗濯についてご紹介してきましたが、なるべく手間をかけないように日頃からケアできたらもっと良いですよね。続いて日常的にできるセルフケアについてご紹介していきたいと思います。

定期的なケア方法

出典:AIIRO DENIM  WORKS

着用シーズン中の定期的なケアには、先ほど洗濯の部分でもご紹介したブラッシングを実施しましょう。脱いでそのままハンガーにかけてしまうだけでなく、日頃からホコリや汚れを落としておくことで革ジャンも長持ちしますし、後の洗濯もグンと楽になります。

また、ブラッシングだけではとれない汚れがついてしまったら水に濡らしたタオルを固く絞って拭き取るようにしましょう。


雨に濡れた時のケア方法

出典:Goo Bike

突然の雨で革ジャンが濡れてしまった・・・ということもあると思います。特にバイクに乗る方は傘も差せませんからびしょ濡れになってしまったという経験の方も多いのではないでしょうか?濡れたままではカビやシミも気になりますよね。

そんな時にもしっかりケアすれば何の問題もありません!まずはしっかり水気を拭き取りましょう。少し濡れた程度ならハンカチやタオルでトントンと叩くようにして水気を取って下さい。全体的にびしょ濡れになってしまった場合はバスタオルなどで包んで水気を取りましょう。

また、一部だけびしょ濡れになってしまったという場合もあると思います。そんな時は濡れた部分だけ乾かしてもその部分だけシミになってしまう可能性があります。ですから、あえて水分を含んだタオルで包んで革ジャン全体に水分を含ませましょう。

ここまで完了したら、洗濯後と同じように風通しのよい場所で影干しして乾かしましょう。


ちなみに、ちょっとした水しぶきなどへの対策としては防水スプレーがおススメです。防水スプレーにはフッ素系の物とシリコン系の物がありますが、革ジャンにはフッ素系の物の方が適しています。通気性があり変色のリスクも軽減できますし、水だけでなく油分などの汚れ防止にも役立ちますのでぜひお試ししてみて下さい。


ツヤがなくなった時のケア方法

出典:ウマカモンザッキチョウ


革製品は1年に1度は水分・油分の補給が必要です。乾燥してきたかな?と感じたら革用の保湿クリームを使ってケアをしましょう。クリームは塗りすぎても革が柔らかくなり型崩れしてしまいます。ムラなく伸ばして塗るようしましょう。

そのあとにワックスやオイルを塗ってツヤ出しをします。ここでも、オイルの塗りすぎはカビの原因にもなりますので注意が必要です。塗った後に余分な油分はしっかり拭き取ることが大切です。

最近ではスプレータイプのオイルもあるようなので、初めての方にはスプレータイプが便利かもしれませんね。


定期的に革ジャンをケアして経年変化を楽しもう(まとめ)

出典:Leather House レザーハウス

今回は自宅での革ジャンのケアについてご紹介してきましたが、それほど難しくなく実践できることが分かっていただけたかと思います。

革製品はちゃんとケアしていくことで風合いや質感など味わいのある経年変化を楽しむことができます。大切な革ジャンを長く着用できるように、日頃のちょっとしたケアを大切にしてみて下さい。お気に入りの1着が、より愛着のわく一品になるはずです。