財布は尻ポケットNG!スリや痛むなどデメリットを詳しく解説

街中で、財布を尻ポケットに突っ込んで歩く、男性を見かけませんか?

右手を後ろにやると、ラクに財布が取り出せるメリットがありますが、意外なデメリットもあるのです。

今回は、財布を尻ポケットに入れるデメリットについて、詳しく解説します。

財布を尻ポケットに入れるのはダサい?スマートな持ち運び方

出展:Creema

財布という大切なものが、お尻のポケットからは出ている姿はどう思われるでしょう?

少しだらしないし、ダサい印象を与えます。

仮に、外から見えていなくても、ポケットの膨らみが生じます。

どちらにせよ、良い印象は与えません。

外から財布が見えないよう、上着の内ポケットか、バッグに入れて持ち運ぶのがスマートです。

“大切なものは、内に秘める”

どこにしまってあるのか、外から分からないようにしたいものですね。

財布を尻ポケットに入れると痛みやすい

出展:楽天市場

見た目の問題だけではありません。

財布を尻ポケットに入れると、財布がズボンの生地とこすれて、財布が傷みやすいです。

例えば、スマホを尻ポケットに入れて、持ち運びすることもありますよね。

すると、スマホケースの隅が、剥(は)げてしまうのです。

財布が傷む原因も、これと同じです。

  • 財布を尻ポケットに入れたまま、イスに座る。
  • 狭いポケットに、財布を押し込む
  • 満員電車や、人通りの多い交差点などで、人とぶつかる。

このようなことが繰り返されると、財布はダメージを受けて、ボロボロにすり減っていきます。

財布を尻ポケットに入れると健康被害に繋がる?

出展:Creema

さらに、傷むのは財布だけではなく、我が身ということも。

財布を、尻ポケットに入れたまま座ると、腰痛の原因になるおそれがあるのです。

片方の尻ポケットに財布があると、少し体が斜めになりますよね。

背骨のラインがズレてしまい、これが長く続くと体のゆがみに繋がってくるということです。

こうなると、治そうとしても、なかなか元に戻らないと言われています。

体を傷めることにならないよう、普段から気をつけておきましょう。

【実録】財布を尻ポケットに入れるとスリに狙われやすい!

海外はスリにあいやすいというのは有名な話ですが、これから紹介するのは、実際にあったお話です。

見ず知らずの女性と言い合いに

数年前、とある男性が、見知らぬ女性と口論になったことがありました。

「あなたに盗撮された!」とあらぬ疑いをかけられて、女性の方から突っかかってきたと。

女性とのやりとりは、10分以上続きました。

その後、女性への誤解はなんとか解けたようで、すんなりその場を立ち去ったそうです。

意識がそれている間に財布が盗られた

不思議に思いながら、自販機でコーヒーを買おうとお尻に手をやったところ、財布はありませんでした。

「家を出るときに、確かに財布を持ってきたはず。」

どこで財布を落としたのかと、頭の中で考えを巡らせます。

ふと、女性との口論になった場面を思い出し、それが怪しく思えてきました。

というのは、女性の自分への追及が、潮が引いたように急に収まっていたからです。

女性との口論に夢中になっているスキに、別の人が尻ポケットから財布を盗んだのではないか。

そして女性の仲間が財布を盗んだのを確認した後、追及をさっさとやめて、逃げたのではないかと。

尻ポケットは防犯上NG!

結局、ハッキリした証拠がなかったことと、金額もそれほど入っていなかったので、被害届は出さなかったようです。

  • 尻ポケットの財布は、ちょっとしたスキに盗まれやすい。
  • 目の前に意識が向いていると、盗られても気が付きにくい
  • 長財布は取り出しやすいが、スリ側も盗りやすい形。

これらのことは、肝に銘じておいた方がよいでしょう。

ちなみに、背後に気が回らないという点では、リュックも狙われやすいです。

鍵付きのリュックだったにもかかわらず、生地をカッターで切られ、財布が盗られたケースがあります。

防犯性を高めるには?

出展:SUPER CLASSIC

尻ポケットに、財布などの貴重品を入れるのは、デメリットが多いのでおすすめできません。

それでも尻ポケットに収納したい方は、財布の形を工夫することで、リスクを減らすことができます。

スリ被害にあわないためには、以下の5つのポイントを押さえましょう。

  1. 厚みが出ない、薄くて目立たない財布
  2. お札や小銭を持ち歩かない、キャッシュレス財布。
  3. 盗難防止付きの、チェーンがある財布。
  4. スマホ決済を利用する。
  5. ベルト(またはベルトループ)につけられる、ミニ財布にする。

財布の位置を、前に持ってくるだけでも、かなり変わります。

出展:WEAR

上の画像のように、ボディバッグなどを”前掛け”するのが流行っていますよね。

あの持ち方なら、おしゃれさだけでなく、防犯性もアップさせることができますよ。

尻ポケットに入れたい人向きの財布3選

見た目や、背骨の問題、盗難被害など、尻ポケットに財布を入れるときのリスクをお伝えしました。

十分気を付けた上で、尻ポケットを利用したい人向けの財布を、3つご紹介します。

1.Bellroy(ベルロイ)/Note Sleeve  スリムレザーウォレット

出典:Amazon

ベルロイは、あらゆるグッズを身軽に持ち運べる製品を、販売するブランドです。

タブレットなどの電子機器をはじめ、ビジネス用アクセサリーから、さりげない鍵にいたるまで、展開しています。

こちらは、お札・小銭があり、カードは11枚まで収納できるスリムなスタイル。

キャッシュレス化が進んでいるので、カードのデータ盗難も踏まえ、スキミング防止機能を持たせています。

出典:Amazon

ポケットを膨らませないシルエットが特徴です。

これなら、財布が入っていると分かりづらいため、見た目の悪さや、スリを回避できそうですね。

使っていくと、色とツヤに深みが増し、お気に入りの財布へと変化する楽しみもありますよ。

カラーは、黒・ココア・タン・レッドアースなど、10種類から選べます。

  • Bellroy(ベルロイ)の公式サイトは、こちらから。

2.abrAsus (アブラサス) /super classic 薄い財布

出典:SUPERCLASSIC

薄さでいえば、abrAsus (アブラサス)です。

スーパークラッシックの財布は、実用性がしっかりありつつ、どれだけコンパクトにできるかこだわっています。

最近は、財布を二つ持ちにする人も増えているため、マネークリップや小銭入れでも、極小揃(ぞろ)い。

こちらの商品は、コインとカードが重ならずに、蓋を閉じることができます。

重なる革も、4~5枚に抑えた特殊な設計で、厚さ約13㎜という圧倒的な薄さを実現

出展:SUPERCLASSIC

見た目もスッキリして、ポケットに入れても快適さを保てます。

グッドデザイン賞を受賞したこともある、薄い財布です。

キャッシュレス時代にピッタリなシンプルさで、とても持ち運びやすくなっています。

プレゼントにしても、喜ばれるアイテムですよ。

  • super classic(スーパークラシック)の公式サイトは、こちらから。

3.革職人 LEATHER FACTORY(レザーファクトリー)

出典:Amazon

革職人レザーファクトリーは、1973年から続く、メイドインジャパンの革小物専門ブランド。

長く受け継がれてきた技術・経験を活かし、一つ一つ心を込めた「ものづくり」が売りです。

こちらは、人気のDualline(デュアルライン)シリーズの、薄くて小さい本革財布。

蓋を開けると、広いマチのおかげで、小銭がラクに出し入れ可能です。

内側のヘリにちょっとした段差をつけ、小銭が落ちにくい設計になっています。

出典:Amazon

少し幅を広くしたことで、カード収納も対応できるようにしました。

カード入れの真ん中にスリットを付け、何のカードか一目で確認でき、使い勝手の良さを上げています。

また、お札は4つ折りにすれば、カードと一緒に入れることも◎。

コンパクトサイズで、尻ポケットに入れるにはちょうどいいアイテムです。

  • レザーファクトリーの公式サイトは、こちらから。

尻ポケットに財布を入れる時はデメリット対策をしよう

出典:Creema

今回は、「財布を尻ポケットに入れること」の、デメリットを中心にご紹介しました。

尻ポケットの収納はなるべく避けたいところですね。

でも、先ほどご紹介した3つの財布は、尻ポケット収納のデメリットを補うアイテムです。

尻ポケット以外の収納場所も含めて、自分に合う財布の収納場所はどこなのか、試してみましょう。

どれも個性と魅力がある財布なので、じっくり吟味してみてください。